こんにちわ、ライスボールです。
ぼちぼち編んでいた息子氏用のマントみたいなポンチョみたいなのがとうとう完成しました。部屋の中は暑いので着せてもすぐ自分でとっちゃいます。自分でとれちゃうなんて、成長しているな息子氏よ!!
編みだすと娘氏がかまってちゃんになるので、なかなか進まなくて寒くてもう着せれなくなっちゃうかと焦ったけど、何とか雪降る前に間に合いました。お散歩行く時とか着せれたらなぁとニヨニヨしています。だいぶ歩けるようになってきたし、マントポンチョで歩いてくれないかなぁ。まぁ、まだお散歩のときは、息子氏おんぶに、娘氏追いかけるのに必死で走り回る感じなんでマントポンチョ使えないかもなんですけどね。。。残念。春に本格的に着せれるかな。ワクワク☆
今回のマントポンチョは、娘氏用のポンチョの時の反省をいかし、腕をあげてもお腹が出ないように胸からお腹にかけて一枚前あてをつけて、前開きのデザインにしてみました。これで、チャイルドシートに乗せる時も窮屈にならないんじゃないかな?少し首回りも余裕があるので、娘氏でも余裕でかぶれてました。娘氏は自分からマントポンチョかぶって着心地を確かめてすぐ脱いでました。そのまま着ててよってお願いしても、暑いからいやって断られちゃいました。それぐらいあったかいってことなんだなとポジティブ思考で頑張ります。
マントポンチョの模様の編み方は、100円ショップセリアで買った「かぎ針編みの基礎テクニック」のP 22で説明されている、No.34松編み〔長編み5目の場合〕とP26で説明されているNo.42の長編み4目一度を5目一度にして、一段ずつ交互にあみあみしました。
思った通りに模様がでてくれて満足してます。この本おすすめです。とってもわかりやすく編み方がのっているし編み図記号の見方やかぎ針の太さと毛糸の太さの目安なんかもかいてあります。しかもQRコードを読み込むと動画で編み方説明が見れたりしちゃいます。びっくりポンですね!!100円ショップセリアすごすぎる!!写メとかあげたら著作権で駄目っぽいが残念です(゚∀゚)
話がずれた。
マントポンチョの作り方
毛糸 並太 青3個 グレー4個
使用かぎ針 8号5ミリ
最初は、息子氏(1歳1か月ギリギリ平均サイズのちびっこです。)のサイズ測定です。頭回り47センチ。肩回り余裕もって60センチ。腰回り腕も含めて余裕もって80センチ。
1
首の中心から手首まで35センチ。肩幅21センチ。首からお尻の下まで33センチ。肩下からお尻の下まで25センチ。
2
前あて用に縦35センチ横20センチの長方形を一枚編んでみて、模様がいくつになるのかを確認します。
今回は模様が縦6個、横4個で縦約35センチ横約20センチになったので、大体1個の模様は横約5センチ縦約6センチだとわかります。
3
腰回り80センチにしたいので、模様は横16個。首から下はお尻が隠れるように35センチぐらいにしたいので、模様は縦6個で全体図を描いてみました。
4
肩回りより、首回りは小さく、かつ、頭回りよりも大きくないといけないので、大体50センチになるように編み目を無くす場所を決めました。肩の部分になるので斜めにしてみました。
あとはこの全体図になるようにアミアミします。模様ごとに色を変えるとどれだけ編めたか分かりやすかったです。
編めたら、肩の部分を縫い合わせます。
5
最初に編んだ前当てを内側にいれ、前開きと重ねて引き抜き編みで、首回りで輪っかにします。
6
最後に襟を長編みの前引き上げ編み、裏引き上げ編みを交互に7段編みました。そしてマントポンチョの端を細編みで編みました。糸の処理をして完成です。
7
我ながらいい感じにできたと思います。
でわでわ、今日はこのへんで。チャオチャオ☆
ライスボールのチャンネルです☆彡 チャンネル登録よろしくお願いします!
スポンサーリンク