みなさんこんにちわ、ライスボールです。
今日は「引き抜き編み」について、かぎ針編みの初心者さんにも分かりやすいように写真多めでお伝えしようと思います。
今回はクサリ編みと引き抜き編みでできる「紐」を編みながら説明していこうと思います。
とっても簡単です。
巾着とかの口を引き締めるのとかにも使えるし、アイデア次第で大活躍すると思うのでぜひマスターしてくださいね(´艸`*)
引き抜き編み見た目
上からみた図
後ろからみた図
横からみた図
そして引き抜き編みの編み図
ちっちゃい黒丸です。見落とさないようにしなきゃですよ(‘ω’)ノ
どんな時に使うのか
一番使うのは、わとか筒で編んでいるときの段の終わりです。
ぐるりと編んできて段の最初の編み目の頭の2本に差し込んで、引き抜き編みします。
そして絞って次の段の立ち上がりようにクサリ編みになります。
はぎ合わせるときにも使います。
はぎ合わせたい編地を重ねて、4本ある編み目の頭のうち、2本または4本全部に針をさし、糸を一気に引き抜きます。
あとは今回説明しているような紐を編むときに重宝しますね!
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編み方
作りたい長さ分クサリ編みをする
クサリの裏山に針をさす
糸をかける
一気に引き抜く
これで引き抜き編み1目編めた状態です
これをクサリ編みの終わりまで編む。
最後まで編めたら糸を10センチほど残して切り
針を引っ張って糸を出す
編みはじめの糸と玉結びしておく
毛糸はりを使って糸をくねくねと編んだ紐に絡めて
引き出し、根元の方から切れば
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完成!
お疲れ様です!
こんなに簡単に結構しっかりしたひもが編めちゃうのでぜひぜひ活用してみてくださいね!
ライスボールは100円ショップに売ってるコットンレースって綿の紐で編み、チビたちの服にフック用の紐として縫い付けたりして活用してます。
結構頑丈になるので安心です。
これの動画説明もゆくゆくはのせていきたいです!!
マイペース更新でさーせん!!
でわでわ、今日はこの辺で、ライスボールでした!チャオチャオ☆彡
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